高知市の産後ケア事業は、妊娠5か月(16週)以降に申請ができます。

母子健康手帳を配布される時に産後ケアについても説明を必ず受けます。

でも、妊娠中の手続きなどの情報量が多く、すぐに自分には関係ないと思う方

がいて、申請を忘れてしまい、乳腺炎の症状が出て発熱し、必要に迫られて

ケアを依頼されることがあります。申請には10~14日かかるため、その間

自費で支払うようになります。1万5千円の価値のあるケアを訪問であると、

課税世帯は1000円の自己負担で受けることができ、大変貴重なサービスです。

助産院を利用される方の中には、産後ケア申請の話しを聞いていないと勘違いされて

いる方などがいて自費の7000円を支払って頂き、気の毒に思います。

チケットは8回使用でき、通所2000円 宿泊4000円で利用できます。

受診先の病院から確認される場合と全く確認されなかったと言われる方もいるので

妊娠16週になれば早めに準備されるといいと思います。産後退院して1か月までに

サービスを受けることをお勧めします。母乳ケアは最初が肝心です。

孫を連れてにこ淵に行きました。自分にご褒美旅行で土佐清水を満喫して来ました。

リフレッシュ出来ました。今週から母性看護学実習の引率に行くので集中して楽しみ

たいと思っています。

リピートして産後ケアを利用して下さる方が多く、本当に感謝しています。これからも

地球の母子のために貢献します。