令和6年の3月の新聞に、乳幼児を育てている母親の腸内環境を調べた結果、

育児ストレスが高いと、低い場合と比べ腸内細菌の多様性が低く、乱れて

いる状態が分かったそうである。(京都大の明和政子教授)

食生活を見直して腸内環境を整えれば、母親の精神疾患や虐待の予防につながる

可能性があるそうだ。

育児ストレスが高く、睡眠の状態が悪いなど心身ともに不調の母親は腸を守る菌

が少なく、炎症を起こす菌が多かったそうだ。

困難を乗り越えることができる、感情を制御できるなどと回答した母親は、腸内環境が

多様で、自律神経の機能も高かった。産後に変化しやすいホルモンバランスを整える

菌が多かったそうだ。

私は、ダイエットサポートをしているが84歳の実母が毎日排便がなかったが、食事や

水分の指導をすると、ほぼ薬など内服せず毎日ある。1日に2回もあるように

なった。高齢者は脱水傾向になりやすいが母は何と水分を2000ml摂取している。

育児中のママだけでなく腸内環境を整えることは重要だと思う。足腰丈夫な母と

先日、土佐清水に温泉旅行に行ってきた。海遊館のジンベイザメは土佐清水の以布利

で捕獲されていて、以布利には土日祭日は無料でジンベイザメを見ることができる。

子どものジンベイザメだが、5メートルあり2匹いる。温泉、夕食を楽しみ、

帰りは、四万十市で天然うなぎも食べてきた。親孝行旅行、母親も大満足だったらしい。

産後ケアを依頼して下さった方から「おかげさまであれから母乳トラブルが一切無くなり、

スムーズに母乳育児が出来ています。何度も挫折しそうになりましたが救われました」

と嬉しい報告を頂きました。沢山のママと赤ちゃんのためにこれからも貢献していきたいです。