14年間の看護教員を退職し、助産院を立ち上げ1年が経過しました。

ホームページを見て頂くことで多くの方に知ってもらい、産後ケアをご利用して頂きました。

仕事が楽しく、「どんなお母さんかな?赤ちゃんに会える。嬉しい」とワクワクしながら

訪問しました。 教員時代から、日本、世界の児童虐待の話しに胸を痛めていました。

私に何かできないかと自問自答していました。赤ちゃんは地球の宝。赤ちゃんを育てる

お母さんが笑顔で元気になればきっと未来は明るいと思います。そんな思いもあり、数年前から

ユニセフのマンスリーサポートをしています。私のお金が子どもたちに少しでも役に立てばとの

思いからです。仕事をしながら喜んでもらうことはもちろんですが、私自身が日々お母さん、

赤ちゃんから幸せをもらっていると思っています。大好きな助産師の仕事ができ楽しく本当に

感謝しかありません。

私の夢は地球の母子を救い愛で満たすこと。それを実現するために目の前のお母さんが喜んで

くれることは何か。安心することは何か。育児が楽しくなるには何をすればいいかと考えて

います。月に1回のキャサリンコミュニティも好調で、多くのお母さんに参加してもらっています。

高知市の子育て支援からも声をかけて頂き、母乳育児をコラボさせて頂きました。

お母さん方からは「第1子の時に悩んだことを含めて不安を取り除くことができ安心できました」

「授乳の悩みは出産からずっとあったので、貴重な機会をありがとうございました」など全員の

お母さん方が満足されていて本当に涙が出るほど嬉しかったです。

大好きな仕事ができ、人生バラ色だなと思えるのは、多くの助産院の中から選んでくれた

お母さん方のお陰です。素敵なホームページを作成してくださったエイトリンクの方々にも

感謝です。これからも、お母さん、赤ちゃん、ご家族の笑顔のため尽力していきます。

ありがとうございます。